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バラ買い理論?02
 この購入方法は、他のロト6・ミニロトのホームページでも紹介されており、6to5などと表記され(意味は6つの数字から5つの数字を選ぶ)すでに有名な購入法であるといえるでしょう。私はこの購入法をあえて、マルチ購入法と呼ばせていただきます。(もともと「バラ買い理論」はtotoの効率的な購入法として編み出した経緯があります)(☆totoセミナー)
 このマルチ購入法のメリットは、選択した数字がくれば、必ず1等が当選するということですが、デメリットは、購入金額が高くなること。ミニロトの場合の例をあげると、数字を8つ選択すれば56口、9つで126口、10つ選択すれば252口の購入が必要です。
 「バラ買い理論」を使用すれば、この購入口数を、数字を8つ選択時 56口→5口・9つ選択時 126口→11口・10つ選択時 252口→20口に削減可能です。
 数字を10個選択でき、しかも4000円(20口)ですむなんて、夢のような話に聞こえますがこれは夢ではありません。
 もちろん「バラ買い理論」にもマルチ購入法に比べてデメリットもあります。当選番号(ミニロトの場合5つ)が全て、選んだ10個の数字中にあったとしても1等とは限りません。2等や3等の場合もあります。「バラ買い理論」の20口の数字は1等、2等、3等でカバーするように選んであるからです。もちろん、1等が当たる場合もあります。

 再度説明すると、「バラ買い理論」では、選んだ10個の数字の中に当選数字が5個が含まれていれば(ミニロト)必ず3等以上の当選が保証されるように数字を選んでいるのです。

 なぜ、「バラ買い理論」という名前を付けたのかを説明しましょう。皆さんもご存じの通り、宝くじには連番購入とバラ買い購入があり、そのバラ買いに非常に似ていることからこの名前を選びました。
 マルチ購入法でもし、その軸が1等となったとしましょう。その時、その人は、2・3等も(1つハズレ)も付随して当たるに違いありません。これは良いことの聞こえるかもしれませんが、逆に考えると、軸が外れると、全滅!!ということが起こることを意味しています。マルチ購入法は宝くじの連番で買う方法(1等と前後賞が同時に当たる)に似ています。当選番号を確認するときの楽しみが少ないのです。
 バラ買い理論とは、宝くじでいうところのバラで買う方法に類似しています。コンセプトは、1等・2等・3等が重複しない買い方です。マルチ購入法と比べて、あなたの投資金額を1/6〜1/1000まで減らすことができます。
 マルチ購入法を「1等を全て押さえる購入法」と呼ぶならば、バラ買い理論は、「1等、2等、3等でカバーする理論」といえます。
 とにかく、少ない投資で、高い当選確率が見込める理論。これが「バラ買い理論」です。
 では、皆さんバラ買い理論をお試し下さい。
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