ボックス買いの長所と短所
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トップページでも「ボックス買いの短所」については述べてきました。
「とにかく無駄な買い口が多い」これが最も大きな短所だといえます。自分の予想に忠実に買うことこそ、回収率を上げることにつながるのではないでしょうか。「ボックス買い」を行えば、意に反して自分の購入したくない組み合わせまで購入していることになるのですから。
短所はこれだけではありません。「ボックス買い」は非常に融通の利きにくい買い方でもあります。例を挙げて説明しましょう。
3連複で1・2・3・4の4頭の馬の「ボックス買い」を行ったとします。そのボックス買いの買い口を全ての購入組み合わせに展開すると、
1・2・3
1・2・4
1・3・4
2・3・4
の4通りとなります。当然、「ボックス買い」で購入したため、4通りとも投資金額は同額となります。あなたは4通り全てに同じ金額を投資したいのですか?
仮に1・2は人気の馬、3・4が人気薄の馬だったとしましょう。多分、次のような倍率になるのではないでしょうか。
1・2・3 10倍
1・2・4 10倍
1・3・4 100倍
2・3・4 100倍
出走数や人気度にも左右されますが10倍以上の差が見られると思います。再度、おたずねします。あなたは4通り全てに同じ金額を賭けるでよいのですか?
このように、賭け金すら自由に決められない購入法が「ボックス買い」です。
では、なぜこんなに無駄の多い購入法があるのでしょうか?この部分が、「ボックス買い」の長所に関係してきます。
「ボックス買い」の長所というと、簡単に多くの馬券を購入できるという点でしょう。3連複ボックス買いで10頭をマークすれば、簡単に120通りもの馬券を購入することができます。もちろん、無駄な買い口を含んでいますが…。つまり、JRAとしては、多くの馬券を簡単に購入させることが必要です。それも、無駄な買い口を買わせればなおさら利益は上がります。JRAの策略にはまってはなりません。
もし、あなたが「ボックス買い」を行っているのであれば、すぐにやめるべきです。代わりに、バラ買い理論をおすすめします。たしかに、「ボックス買い」よりマークする数は増えると思います。とはいえ、「流し買い」を利用すれば、マークする量もそれほど多くなりません。予想を楽しみたいならば、「ボックス買い」から「バラ買い理論」への転換をおすすめします。
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