ランダムのうまい使い方

ランダムのうまい使い方


 ランダムで第5回のトトを買ってみました。1口だけですけど。
 多分、勝ち・負け・引き分けが等しい確率で出るのだろうなと思って、固いと思われる試合の勝敗(引き分けは選択しなかった)をマークして、さあ、どの試合をコンピュータは引き分けを選ぶのだろうと期待してました。しかし、結果は引き分けを選んでくれず、高配当を狙う私とすれば、期待はずれでした。
 基本的には、ダブルやトリプルを買うとどうしてもお金がかさむ、という人が、予想しづらい試合をランダムにするというのがよいのではないでしょうか。逆にお金持ちなら、宝くじ気分で、毎回1000円ずつランダム購入するというのもよいでしょう。まだ、データを取ってないので分かりませんが、もし、ランダムで購入した場合、引き分けが15%を越える確率で選択される場合(昨年の実績では、引き分けの確率は7%程度)、確実に損をするのでランダム購入はやめましょう。 (伊本 晃暉)