ダブルやトリプルより 必勝のバラ買い理論

ダブルやトリプルより 必勝のバラ買い理論


 5つのダブル(32口)を買うより、バラ買い理論。(6口or7口)
 当たる確率はほとんど変わらないところが素晴らしい。

 今回は、前回の理論を更に発展させていきましょう。まだ、前回の「とにかく当選したい!!そのための買い方必勝のバラ買い理論」を読んでない方はそちらからどうぞ。
 前回は、簡単に説明すると、3つのダブル(8口)をたった2通り(2口)買うことで1つハズレまでに止めることができることを説明しました(もちろん3つ当たりもある)。少ない投資で、これだけ効率的にトトを買うことができるのは、1等と2等が重複しない買い方であるからということは分かっていただけたでしょうか。
 では、本題に入りましょう。
 
 上図に示した5つのダブルを購入した場合、32口(3200円)もつぎ込まなければなりません。こんなに購入する必要はありません。たった、7口(700円)の購入で、5つのダブルの部分が当たっているならば、2等以内が当選します。
 そのためには下図のように購入すればよいのです。(1がホームの勝ち、2がアウェイの勝ち)紙と鉛筆を持ち出して、考えてみてください。ほら。
 
 この買い方で、引き分けがないならばひとつハズレまでにおさまります。
 これでも、3200円→700円で満足だと思いますが、私はもう少し節約をしたいのです。また、ダブル5つ(勝負を予想をしないのが5試合)買うなんて、予想をしてるとは言えないじゃないですか。
 そこで、予想をするという実感と、僅かではありますがお金の節約を兼ねて、このように6口(600円)買います。
 
 ここで、(1が本命の勝ち、2が本命の負け)。前図との違いは1列目の22222を購入しないこと。つまり、自分の予想で、負けると思っているチームの勝利する波乱が5試合起こった状態です。22222を購入しないことで、5つダブルを購入するのと比較をすると、サポートできてない組み合わせは下図に示す3つとなります。つまり、22222を買ったことで、たった、3通りしかカバーできてないのです。
 
 自分の予想が、5試合中4試合外れたら自分の予想の未熟さを受けとめて、諦めましょう。こうすることで、予想を楽しみながら、少ないお金で、より高確率に当選ができるようになるはずです。
 このようにバラ買い理論を用いて購入することで、これまで3200円必要だった、ダブル5つが3200円→600円で購入できます。皆さんお試しを。(伊本 晃暉)

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