とにかく当選したい!!そのための買い方
必殺のバラ買い法
バラ買い理論とは!!
概念から説明しましょう。
皆さんは、何口か買うとき、どういう風な買い方をするでしょうか?多くの人は、軸を決めて、不安な試合をダブルやトリプルにする。そのような買い方をしているのではないでしょうか。
この買い方でもし、その軸が1等となったとしましょう。その時、その人は、2等も(1つハズレ)も付随して当たるに違いありません。これは良いことのように思えますが、逆に考えると、軸が外れると、全滅!!ということが起こることを意味しています。
この買い方というのが宝くじの連番で買う方法(1等と前後賞が同時に当たる)に
似ています。
バラ買い理論とは、宝くじでいうところのバラで買う方法に類似しています。コンセプトは、1等と2等が重複しない買い方です。マルチで購入したときと比べて、あなたの投資金額を1/4〜1/200まで減らすことができます。「マルチが1等を全て押さえるやり方」というならば、バラ買い理論は、「1等、2等でカバーする理論」といえます。マルチで購入していれば1等のところが、「バラ買い理論」を使うと2等になることもあるので、それに満足できない人は、購入金額は増えますがマルチで買ってください。
新バラ買い理論とは、
バラ買い理論のコンセプトは、1等と2等が重複しない買い方です。それに対して、新バラ買い理論とは1等と2等と3等が重複しない買い方です。つまりこれまでと比べても格段に当選確率が上がります。マルチで購入したときと比べて、あなたの投資金額を1/16〜1/???まで減らすことができます。考え方はこれまで蓄積してきたバラ買い理論の応用(ダブル化)となっています。
「マルチが1等を全て押さえるやり方」というならば、新バラ買い理論は「1等、2等、3等でカバーする理論」といえます。マルチで購入していれば1等のところが、3等になることもあるので、3等の配当金じゃ満足できないという方は、「バラ買い理論」で挑戦しましょう。
さて、例を挙げてみましょう。考え方を簡略化するために引き分けは起こらないものとします。まずは3試合分の予想で検討してみましょう。
まず、確実に当てようとすると次のようにダブルを3つ買うでしょう。
しかし、これでは8口(800円)もかかってしまいます。ここで、2等でいいやと妥協してみてください。この妥協さえできれば、2口買うだけで、カバーできます。
予想は次のように買ってください。
このように、本命に対して、全く逆の予想を買うのです。
試合結果は次に示す8種類しかなく、必ず、3つのうち2つは当たります。
つまり、2等以内をカバーできていることになります。
1等と2等の重複を避けて(1等が当たったとき、何本か2等がついてくるというメリットは棄てる)、そのかわり、1等もしくは2等が当たる確率を高める買い方。
私はこの買い方を、バラ買い理論と名付けます
(伊本 晃暉)
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